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2024年11月09日

インド北部に位置するインド工科大学Jodhpur校、Mandi校の2校から それぞれ講師をお招きし、各校をご紹介いただくウェビナーを11月18日(月)に開催

インド工科大学(India Institute of Technology: IIT) は23校で構成され、Jodhpur校、
Mandi校ともに2008年にインド人的資源開発省(現教育省)が設立した8つの新しいインド工科大学に含まれます。
両校ともにコンピュータ・電気工学、基礎科学、工学、など理系の学部に強みを持つ大学です。
日本企業との連携に積極的な姿勢を示しており、ジェトロ主催の本イベントへの登壇の運びとなりました。

インド高度人材の採用や産学連携等にご関心のある皆様は、是非ご参加ください。

※本イベントはJETRO Overseas University Connectシリーズの第7回として開催するものです。

〇イベント詳細
・開催日時:2024年11月18日(月)17:30〜18:50(予定)
・場所:オンライン(Zoom)
・言語:英語、一部日本語

・内容(詳細は詳細ページ参照):
-開会挨拶
-現地進出日系企業によるインド人材の活躍状況紹介
-IIT Jodhpur校の紹介(Q&Aあり)
-IIT Mandi校(Q&Aあり)
-クロージング

〇IIT Jodhpur校、Mandi校の特徴
IIT Jodhpur校(IITJ)
-ラジャスタン州に位置する当校の施設は、約48社が入居する日本企業専用のニムラナ工業団地の近くに立地。
州全体としては181社(2023年7月)の日本企業に行が集まり、インド国内の中で日本と親和性が高い州である。
欧州の主要な大学と共同研究や交換留学プログラムが進めている他、同大学から日本の大手企業への就職実績
もある。
-この研究所は持続可能性に重点を置いており、この分野の研究を行うだけでなく、
1メガワットの屋上太陽光発電所を持っており、二酸化炭素排出量を削減し、環境保全を推進している。

IIT Mandi校(IITM)
-ヒマラヤ山脈の中心に位置するIITマンディには、最先端の研究施設と教授陣が揃っているだけでなく、
立地を生かしてドローンのテストなど、この研究所ならではの研究も行っている。
-日本語の授業は2名の日本人ネイティブ教師が担当し、日本語と日本文化を深く理解した高度な理工系学生の継続的な育成を可能にしている。
その結果、日本の政府機関、企業、大学などからの訪問や交流が急増している。


皆様のご参加をお待ちしております。

▽詳細・お申込みフォーム(申込締切:11月17日 (日))
https://www.jetro.go.jp/events/igb/fc4bacf23269ebea.html
posted by Mark at 23:31| Comment(0) | TrackBack(0) | セミナー・イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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